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Buffet Crampon presents vol 145
ミニリサイタル
日時:
2024年10月2日(水) 18:30開場 / 19:00開演
会場:
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン 多目的ホール
Salle Pavillon d’Or
(東京メトロ東西線「東陽町駅」徒歩3分)
出演:
トロンボーン:ファブリス・ミリシェー
ピアノ:山本麻紀
曲目:
Sonata “vox Gabrieli” : Stjepan SULEK
Sonatine : Jacques CASTEREDE
Tone Bone in Queen Town : Vincent PAGES 他
主催:
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン
料金:
¥2,500
チケット購入:
teket https://teket.jp/9425/39893
お問い合わせ|
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン ショールーム TEL 03-5632-5728
(火〜土 10:00-17:30, 日・月・祝休業)
ファブリス・ミリシェー
2007にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝すると、ヨーロッパで最も才能のあるトロンボーン奏者の一人としての名声を確立した。難関なことで知られる同コンクールの歴史の中で、トロンボーン部門の初めての優勝者である。現在33歳のミリシェーはプロの音楽家の間だけでなく、一般のクラシック音楽愛好家の間でも知名度が高い。ミリシェーは、若いながらも、各地の音楽大学からトロンボーンの教授として引く手あまたとなっている。2008年にはパリのポール・デュカス音楽院にて教鞭をとり、2009年にはドイツのザール音楽大学でトロンボーンの教授に就任し、ドイツで最年少のトロンボーンの教授となった。また、フランスその他のヨーロッパ、ワシントン、北京、ケベックなど世界各地からマスタークラスの指導に招かれている。現在はフライブルク音楽大学およびパリ国立高等音楽院教授を務める。
使用楽器:〈Antorine Courtois〉“AC422 Paris”
山本 麻紀
元ハンガリー・リスト音楽院伴奏講師。ブダペストを拠点に様々な国に於いて器楽・声楽奏者の伴奏、またソロ奏者として演奏会、録音、メディアに出演。公式伴奏者として、ARDミュンヘン国際コンクール、ハンガリー・リスト国際コンクール、マルクノイキルヒェン国際コンクール、チェジュアンサンブルフェスティバル、ブラティスラバフェスティバル、フェルトキルヒでの世界トロンボーン・ミーティング、ザンクト・ガレン、リバ・デル・ガルダ、ブダペストでの国際ユーフォニアム/テューバ・ミーティング、アントワーヌ・クルトワ・トロンボーン・キャンプ、日本トロンボーン協会コンペティション等へ招かれる。また、ミシェル・ベッケ、ジャック・モージェ、オラフ・オット、アンドラーシュ・フェイエール、ハビエル・ボネ、セルゲイ・ナカリヤコフ(トランペット)、フェリックスクリーザー(ホルン)、ヨルゲン・ファン・ライエン、マーティン・スキッパース、ロイヤルコンセルトヘボウ・ブラスのリサイタルなどの演奏会にて伴奏を務める。傍ら、ソリストとして演奏活動を行っている。
同時開催
〈アントワンヌ・クルトワ〉メーカー特別試奏会
〈アントワンヌ・クルトワ〉の製品をお試しいただける「〈アントワンヌ・クルトワ〉メーカー特別試奏会」を開催します。